■2015年1月19日(月)埼玉地方の天気:晴れ

正月は007三昧


このところ映画などのソフトがとても安くなったと感じる。

時代はビデオからレーザーディスク〜ビデオテープ〜DVD〜ブルーレイと変遷を
遂げて、画質がどんどん良くなって来たのはとても喜ばしい事だし、値段もとても手頃な感じに
なってきたのは本当に嬉しい。

私が初めて映画のソフトと言えるものを買ったのはスターウォーズのダイジェスト版8mmフィルムで、
たった20分前後のフィルムが15,000円位したような記憶がある。

それでも家の大きなスクリーンで見るスターウォーズの映像にとても感激したものだ。

で、ずっと話は飛んでブルーレイの時代だ。
最近買った007の23枚組ボックスセットは何と12,000円ほどで入手した。

007大好き人間にとってコレはとても有り難い。

ブルーレイなので画質も音も良く、特典としてメイキング映像やスタッフなどの話も満載だったので、
12,000円という価格はとても安く感じた。

というワケでこのところ007三昧なのです。

やはりジョンバリーの音楽が抜群に良い。
そして私が愛するモーリス・ビンダーがデザインしたメインタイトルの数々。
このタイトルシーンを手元に置いておけるだけでも私には価値があるソフトだった。