昨日サイクリングで行った草加の千本松原遊歩道。
ここでは必ず自転車を降りて引いて歩く。
ここは1689年3月27日に松尾芭蕉が江戸深川の
芭蕉庵を出立して最初に辿り着いた宿場だ。
「おくのほそ道」(ひらがな表記が正しい)によると、
ここに着いた芭蕉は重い荷物に辟易して、疲れ果てて
到着したようだ。
芭蕉も歩いたかもしれない道を、320年後に自転車を
引いて歩く。
芭蕉が見たら自転車を欲しがったかな。
2009年12月27日(日)埼玉地方の天気:晴れ

言葉


テレビドラマの「JIN-仁-」を見ていて感じたんだけど、ドラマの中で使われてる日本語がとても
綺麗で、聞いていて気持ちよかった。
今、あんな話し方をする人はいないし、もしいたとしても奇異に感じるかもしれないけど、
美しい日本語をもっともっと大事にしなければいけないと思いましたよ。

私が実際に耳にして、綺麗な日本語だと感じさせる人は、このサイトではしばしば名前が出る
落語家の古今亭志ん朝さんだ。
日本語というよりも“江戸弁”と言った方が正確なのかもしれないが、口調が早いのにすんなりと
耳に入ってくる心地よい言葉遣いだ。

私ももっと言葉遣いを考えなければいけないなぁ....と感じてます。






2009年12月23日(水)埼玉地方の天気:晴れ

江戸


毎週日曜日の夜に楽しみにしてたドラマ「JIN-仁-」が終わってしまった。
何だかスッキリしない終わり方だったけど続編は作ってくれるのかな。
TBSでは「続編は無い」と言ってるようだけど、あの終わり方は「続編ありますよ」と言ってる
終わり方だったよね。

でまぁ、それはそれとして、私としてはますます江戸好きが高じてしまった。
読む本は江戸関係の書物が多いし、江戸の地図を良く眺めている。

そしてもう一つとても参考になるのが落語だ。
落語には江戸期の風物や生活がイキイキと表現されてるものが多い。
もちろんそれぞれの噺家によって違いはあるが、本などでは分かりにくい江戸の様子が分かり易く
語られるのがとても面白い。

今、毎日のように聞いてるのが古今亭志ん朝さんの「二番煎じ」という噺。
火廻り(火の用心)を勤める個性豊かな人々が番小屋でやってはいけない酒盛りをする噺で、
それぞれの登場人物がイキイキと描かれ、当時の様子を知る上でも興味深い。

最近は落語ブームとは言うけれど、私の周囲で落語を聞いてる人は極めて少ない。
だけど私は日本独自の伝統芸能だから大事にしたいと思っている。

ついでに語ると、先月私が行って来た愛宕神社は京都にある愛宕山、愛宕神社から勧請したもの。
京都の愛宕山を舞台にした「愛宕山」というとても面白い落語があります。







2009年12月13日(日)埼玉地方の天気:曇りときどき晴れ

事故


今日、クルマで走っていると左側の路地からフロントを出して右折のウインカーを出してるクルマがいた。
私は停止してそのクルマに道を譲ったのだが、
そのクルマと私の車を右側から追い越そうとしたバイクが衝突した。

クルマの右側フェンダーが凹み、バイクもそれなりに衝撃を受けたようだ。
お互い身体に異常は無いようだったが、何か変な気持ちになった。
私がクルマに道を譲らなければ起きなかった事故かも知れない。
そんな思いが頭をよぎった。

マァ私の目から見てこの事故は両者50%ずつの責任と見たけど、
警察や保険会社はどういう判定をするんだろう。
当事者には申し訳ないが、こういう事故を目前で見ると身が引き締まる。
自分も気を付けねばと思う。







実は陶器など見るの好きです。
一度佐賀県の有田に行きたいと思っている。
湯飲み茶碗が好きで10ヶ以上持っているけど、
いつも使うのは同じ物が多いね。
南部鉄瓶も欲しいな。

2009年12月12日(土)埼玉地方の天気:晴れ

また予定が...........


キャンセルになってしまった。
理由は高速の渋滞。
通常の4倍から5倍の時間がかかるという事で、これは日を改めた方が賢明だという結論。

時間が出来たので探し物をする為に出掛けました。
「何を...」って、それはあなた急須ですよ。
私はコーヒー好きだけど、日本茶も大好き。
それで本格的に“煎茶道”を始めようと思ってね(笑)

ある事からお茶の生産農家の苦労を知って、これはちゃんとお茶を飲まないといけないなと
思ったのが“煎茶道”を志すきっかけだ。
いくら熱いお茶が好きだからといって、熱湯を急須に入れたのでは旨いお茶は飲めない。
こんな事はもちろん知っていたけど、のんびりお茶を飲む時間もあまりない。
でもね、今はちゃんと丁寧に入れて飲もうと思っている。

で、私の場合まずカタチから入るから、常滑の小さな急須を探していたのだ。
今日、神楽坂で見付けました。

肝心のお茶は静岡の生産農家から直接買ったもの。

平成の利休と言われるよう頑張るぞ。

話は変わるけど、ある和装店で「小紋展」というのをやっていた。
見たかったけど見なかった。
恥ずかしい。
江戸の武家の娘が着るような着物が並んでいた。
良いねぇ、あれ。





2009年12月8日(火)埼玉地方の天気:晴れ

インフルエンザ


もう予防注射は接種しましたか。

私はつい先日打ってもらいました。
もちろん季節性だけどね。
今年は新型流行の影響で季節性もワクチンが少ないと聞いていたけど何とかなりました。

ただ今の時期病院に行くのも勇気が必要だね。
私が行った所は内科ではないので風邪の患者は少なくて、そういう意味では多少気分が楽だった。

で、その当日。
当然私はマスクをして待合室で待ってました。
「予約なのに30分も待たせやがって.....」なんて思っていたら呼ばれました。
でもねその呼び方が「インフルエンザの○○さん、どうぞ」なんて言うもんだから、周囲の人が一斉に
私を見ましたよ。
そりゃそうだ、誰だって感染したくないもんね。

「イヤ、違うんだよ、違うんだよ、オレはインフルエンザじゃないよ」と心の中で叫びましたが、
何となく冷たい視線に晒されたのでした。

接種の時に先生から聞いたんだけど、私たち位の年齢だと罹患率は低いらしいね。
何故だか分からないけど「何か抗体があるのでは.....」というのが先生の見解でした。

皆様もお気を付け下さい。












日本橋の袂にあるイチョウ。
毎年このイチョウの写真を撮っている。
そんなに古い木ではないが、これが今後長くここに存在して
未来を見届けて欲しいと思う。
木にはそんな夢を感じる。



この本を入手するのも今日の目的のひとつだった。
だけど神田の三省堂、書泉に無く、他の店にも無かった。
今日自分が歩くコースにある本屋に照準を定め、日本橋の丸善か
有楽町交通会館内(店名は忘れた)になかったら諦めようと思っていた。
そしたら日本橋丸善に1冊だけありました。
発売されてまだ2週間もたっていないのに何で無いんだろう。
現代の写真と広重の絵を対比させていて面白いです。
(角川SSC新書、\1,280)
2009年12月6日(日)埼玉地方の天気:晴れ

今日も徒(かち)で...........


天気も良くフラフラ歩き回るのに好都合だった。

千駄木界隈−神田書店、古書街−神田〜日本橋〜銀座と歩いた。
万歩計を忘れたので歩数は不明だがかなり疲れた。

今日気付いたんだけど地下鉄の千代田線というのは歴史的に面白そうな所を走っていて、
千駄木、根津、湯島、赤坂などそれぞれに見所がある。

今日は用事も兼ねての外出だったのでゆっくり見て回る余裕はあまりなかったけど、
古の旅人が歩いたであろう道を、過去の景色を想像しながら歩くのは面白い。

しかしアレだね、お茶の水界隈というのは私にとって危険エリアだ。
楽器屋、書店が立ち並んでいると用もないのに入ってみたくなる。
そして衝動買いしてしまう。

話は戻るけど、私は年に数回日本橋を訪れていて、見るたびにあの橋の有り様にはがっかりさせられる。
何とかして欲しいです、ホントに。

茶葉を買うため山本山に寄る事も多いが、そこで入れてくれる1杯のお茶が本当に旨いです。









毎度おなじみAnchanです。買って4〜5年経ったかな。
とても良い音になった。
弾き易くて良いが、未だ弦が決まっていなくていろいろ試している。
普通のアコギと違ってテルピースから糸巻きまでの距離が長いので
マーチンなどの弦は届かなくて張れない。
今はダダリオの1E=0.12のセットを張っているが、今度エレキ弦の
1E=0.11を試そうかと思っている。
最近楽器屋通いが多い。
目の毒だからあまり行きたくないんだけど(笑)
2009年12月5日(土)埼玉地方の天気:雨

雨降りで............


予定がキャンセルになった。

サイクリングにも出られないので、かねてからやりたかった事をやった。

ひとつはギターの調整。
もうひとつはギターを弾く事。

ヤマキの古いアコギを調整し、細めの弦を張った。
見違える程に音が変わり、弾き易くなった。

Anchanのピックギターとヤマキを交互に弾き比べたが、最近になってAnchanが鳴り出したものだから
両者の音の違いが明瞭になってきた。
Anchanは私の記憶に残っている「かしまし娘」のギブソンに音が似てきたように思う。
ピックギター特有の音だ。

ヤマキは元々安価なギターだったけど、購入後30年という時を経て乾いた音になり良く鳴る。
このヤマキを私はウィリー・ネルソンのようにボディに穴が開くまで使い込みたいと思っている。

しかしね、昔は一日中ギターを抱えて生活をしていたけど、今はなかなか本気でギターを弾ける時間も少ない。
そんなワケで昔は楽に出来た事が今は出来ない。
何とか回復したいな。

今日の午後、集中的にギターを弾いたので今も指が火照っています。











映画の中で植木さんが勤める「丸菱造船」の
本社として登場する竹橋のパレスサイドビル。
このビルの屋上で植木さんは「そうだそうですその通り」
を歌う。

植木さんが歌を歌う背後に映る東京の景色は
今よりもずっとスッキリしている。


ひょんな事から植木さんは丸菱グループの一員の
世界ストッキングに転勤を命じられる。
その世界ストッキング本社として登場する、
大和証券本社ビル。
このビルは植木さんの映画ばかりでなく、森繁さんの
社長シリーズなどでも登場する。
今、大和証券本社は近くに移転して、先日見に行った
時はここは工事中だった。
映画にチラッと映る、はす向かいにあった昭和の面影を
残すビルも最近取り壊された。



世界ストッキングとナイロンの特許契約を結んでいる
アメリカの会社デュパン社の東京支社として登場する
静岡新聞、静岡放送のビル。
JR新橋駅の近くに現存する。
映画では実際にこのビルの中で撮影したと思われる
シーンもあり、このビルのすぐ横を走る懐かしい電車
を見る事が出来る。
2009年12月2日(火)埼玉地方の天気:晴れ

「日本一の男の中の男」


先日愛宕神社に行った話は書いたけど、何年も前に最初に同所を訪れたきっかけは植木等さん
主演の「日本一の男の中の男」のロケ地巡りとして行った事だった。

何年振りかで訪れた愛宕神社は私の記憶よりも狭く感じたので、さっそく「日本一〜」の映画を見て
チェックした。
映画で見るとやはり今の同所よりも広く感じるのは錯覚かな。
オープニングシーンと中程で登場する現場は周りの風景も今より見晴らしが良く、それも広さを感じ
させる一因かもしれない。

最初はチェックだけしようと思って見始めたけど、結局面白くて最後まで見てしまった。

で、私が撮り貯めた写真のなかに同映画で出てくる建物が今も健在なので上記にアップしました。