今年は撮影してる暇がないので
過去のストックから。
大好きな額アジサイを見ぬ間に
ハスの季節になったな。
2009年6月30日(火)埼玉地方の天気:曇りのち雨

もう半年.........


過ぎてしまったね。
早い。
「光陰矢のごとし」を実感する日々。
これから先の人生はもっと早く過ぎて行くのかな。

最近は心労が甚だしいので極力楽しい事を考えるようにしてる。

但し今は旅に出たりする事も出来ないので家で出来る事を考える。

そこで思い付いたのが、昔夢中になった鉄道模型。

昔から夢だった「地方の小さな温泉地の終着駅」をイメージした古い駅を建設?しようと
思って、考えをまとめているところだ。
駅の名前は決まっている。
「湯の里温泉」駅だ。

もう40年来の夢だから、そろそろ建設しないと実現出来なくなる。

問題はHOでやるかNゲージでやるかだ。

両者共に車両やレールの準備は既にあるので、後は下調べと決断だな。
これが時間かかるんだ、私の場合。








24日に発売されたディープ・パープルのアーカイブ・コレクション。
DVD2枚組で290分。
レア映像満載で夢中になりそう。
やっぱりパープル好きだな。
あの時代最も演奏力が高かったバンドのひとつだと思う。
今、振り返ってみてもこんなにインプロビゼーションが巧みだった
バンドっていなかった。
リッチーのストラト、良い音してます。
2009年6月25日(木)埼玉地方の天気:曇りのち晴れ

暑くなったね


急に暑くなった感じだ。
クーラーの掃除をして一昨日位から使い始めました。
昔はクーラーの無い所で生活していた筈なのに、今ではクーラーが無い生活は考え
られなくなったね。

でもこれは私ばかりが悪いという事もないようだ。
ある学者の話によると、今の夏は昔と暑さの種類が異なるので我慢するのが難しい
という事だった。
「何だ、そうなのか」と妙に納得して安心してクーラー使ってます。

週末はまた暑くなるらしいね。

最近はそうめんを食べる時に「キムチの素」を入れて「冷麺風」にして食べると、趣向が
変わって旨いと思ってます。








花の写真をアップするなら今の季節
はアジサイなんだろうけど、今朝私が
大好きなハイビスカスが我が家の小
さな庭で綺麗に咲いていたので撮影
しました。

2009年6月14日(日)埼玉地方の天気:曇りのち雷雨

ウッドストック


今年の夏に「ディレクターズ・カット版」の新しい映像ソフトが出るようだ。
今まで収録されていなかったアーティストも収録されてるようなので早速予約した。

今更DVDというのもナンなのでブルーレイにしたけど、
ブルーレイを使い始めたらDVDには戻れないね。

高画質で新たなウッドストックを見られるのは楽しみだナ。

だけどロックファンとして望むのは完全版だ。
ウッドストック出演者の各ステージをそのまま収録したソフトが欲しい。

ジミの映像がリリースされたように他のアーティストも出ないかな。

マウンテン、ジョニー・ウィンター、CSN&Y、サンタナ、ジャニス、アーロ・ガスリー
などフルステージ映像で見たい。
残っていないのかな。







1858年建立。
昭和39年に大本堂が建立
された際に現地に移築された。
小さい建物だが見るべきものは
現本堂より多いかもしれない。
現在は厄除けなどを行う、釈迦堂
として使用されている。
2009年6月9日(火)埼玉地方の天気:晴れ時々曇り

三度成田へ


先日今年3回目の成田山へ。
用事を済ませるついでに寄ってみた。
本当は5月に行くのが良いのだが、なかなかそうも行かない。

今頃の成田はメチャクチャ空いている。
年末年始の混雑期よりはるかに気分良く歩ける。

参拝の後時間があったのであちこち見て回った。
上記写真は旧本堂。
新しい本堂を建立した際、移築したものだ。
壁の周囲に精緻な彫刻が施されていて見て飽きない。

こういう古い建築を見て回る旅も良いな。








バンドとの絡みは少なく、あくまでもアコギと
歌のハーモニーがこのユニットの神髄だ。
ミセス・ロビンソンでジョーのドライブしたベース
が聞ける。
2009年6月7日(日)埼玉地方の天気:晴れ

クレジット・マニア

昔からサイモン&ガーファンクルは好きだった。
正直に言えばレコードを買い集めるという程のマニアにはならなかったが、いつも
身近にいた音楽で、詩の世界が特に好きだった。

上記は昨年発売された1969年のライブ。
このアルバムの発売を知った時、すぐに買おうとは思わなかった。
発掘ライブにはガッカリさせられる事も多いからだ。

で、何故買ったか?
バックのバンドメンバーの名前を見たのが買う決心をする決定打だった。
ギターにフレッド・カーター・ジュニア、タイコにハル・ブレイン、そして何と言っても
買う決心の原動力になったのはベースのジョー・オズボーンの存在。

このベーシスト大好きです。
カーペンターズの一連のアルバムでこの人のプレイは聞く事が出来るけど、
とても良いんです。

そんなジョー・オズボーンとフレッド・カータージュニアやハル・ブレインとの絡みに
とても興味を持ったのです。

こんな私のようにバンドメンバーのクレジットなど見てCDを買うきっかけにする
人の事をクレジット・マニアと言うんだそうだ。

その伝で言えば私は完全にクレジット・マニアになる。

こういう聞き方、買い方をしてるとどんどん深みにハマるけど、それは
音楽の幅を広げる事にも繋がっていて、大きな財産になった気がする。







カントリーのページで既に紹介済みだけど、
このライブ良いですよ。
若き日のマール・トラヴィス、ジョー・メイフィス、
ロイ・クラークなども聞けます。
中古盤見付ければ安いと思うよ。
とにかくキャピトルのテレキャス録音は最高。
2009年6月5日(金)埼玉地方の天気:曇り時々雨

テレキャスターのフロントの音


この音が好きです。
よほどギター好きな人でないと分からない話だと思うけど、今日はこのまま話を進めます。

先日友人と話をしていてテレキャスターのフロントマイクの音がいちばん良く録音されてる
のは何だろうという事になって一致した意見があった。

1963年発売の「カントリーミュージック・フーテナニー」に収録してある、
ロイ・ニコルスの「シルバー・ベルズ」だ。
ここで聞けるテレキャスの音が好きだ。

最近テレキャスター・プレイヤーが多いけど、私の好みで言わせてもらえば、少しも面白くない。
「ああ、凄いね」で終わってしまうのだ。

かつてフィギュア・スケートにはアーティスティック・インプレッションとテクニカル・インプレッション
の2種の採点法があったと思うけど、これはどちらも優れていなければ勝てない。

この例えで言えば最近のテレキャス・プレイヤーの音楽はテクニカル・インプレッションだけが高い。
音楽が面白くないワケだ。

話は戻るけど上記作品が録音されたのは1963年。
日本ではベンチャーズ以前の話だ。

そんな時代にこの演奏、この音色。
凄いな。

ロイ・ニコルス、この名前を覚えて下さい。
そしてチャンスがあったら聞いて下さい。
素晴らしいテレキャス・プレイヤーです。