人間ドッグ

今日はゴールデンウィークでもあるので拡大版でお届けしちゃう
のだ。一般的には写真撮影時の雨や逆光は嫌われるが
それら
は利用の仕方で大いなる味方になってくれるのだ。小雨に濡れる
バラも良い。
2004年5月3日(月)埼玉地方の天気・曇り

先日年に一度の人間ドッグを受けてきた。
この時にいつも迷うのは胃の検査法だ。
私は以前ちょっと胃を悪くした事があるので、年に1回は
胃の検査を受けるようにしているが、その時に胃カメラを
飲むのか、またはバリウム検査にするのか迷うのだ。
厳密な検査が出来るという点では胃カメラの方が良い
のだろうが、あれは飲むときにツライ。
という事はつまり胃カメラとバリウム検査の違いは、
飲むときに苦しむか出す時に苦しむかの違いである。
これは究極の選択だ。
しかし、胃カメラというのは飲む前に麻酔をし、痛〜い
筋肉注射を必要とするわけで、これはまさに三重苦だ。
従って去年もそして今年もバリウム検査という方法に
落ち着いた。
何年か前の検査時に飲んだバリウムが出きらないで
苦しんだ事があったので、
今回は美しい看護婦さんに涙声で懇願し下剤を
2錠もらって大量の水と一緒に飲み込んで、事なきを得た。

しかしまあくだらない事を書いてしまった。
こんな事を書いているとネット監視委員会なんてのが
飛んできて、即座に削除を命じられるという事は
あるまいか?

だがその人間ドッグのお陰で現在の私は身も心も
清廉潔白である事が証明されたのだ。
まずはメデタイ事である。